2021年4月30日金曜日

[ビットコイン マイニング編]⑱ビットコイン暴騰&扇風機増設

⑰NichHash内部ウォレットからはじめての出金 では、アカウントを作った2つの取引所に対して、ビットコインの送金ができることを確認しました。


NiceHashの内部ウォレットはまた送金可能額(0.001BTC)にまで達したのですが、次は固定手数料が0の時に行うつもりなので、今はこのまま保留です。


5月になり、だんだん日中(特に午後)の温度が上がってきたので、扇風機を増設しました。


小さいのはもともと家にあったやつで、これじゃ物足りないと新しく買ったのが水色のやつです。
部屋全体があったまるとこれじゃ全然足りないですが。。。

そしてビットコインが上がって、バイデンが増税を発表する前の水準に戻りましたね。



今後どう変動するかは私には全然分からないです。
先日取引所に送ったビットコインはそのまま置いておきます。

[HDDマイニング編]⑪2つのHDDでPlot作成時間が3倍違う(Chia)

⑩ChiaのPlottingにかかる時間が延びている では、2つのHDD上で同時にPlot作成を行いました。


1つはPlot作成が終わったのですが(9時間弱)、その時もう1つの作成状況は 36% となっていて、約3倍違いました。


HDDはメーカーが異なりますが、スペックは一緒です。
  • ST6000DM003-2CY186(Seagate 6TB SATA600 5400rpm 256MB)
  • WDC WD60EZAZ-00SF3Bo(Western Digital 6TB SATA600 5400rpm 256MB)
ちなみに速かったのは Western Digital の方です。

理由は分かりません。思いつくだけでもいくつかあります。
1.Western Digital の方がPlot作成の相性がいいのか?
2.Seagateの方には既に8個Plotがあるので、それらが処理をしたために遅れたのか?
3.単なる個体差か?

理由が分かれば、これからどうやるのが一番効率が良いかも考えられるのですが、分からないので引き続き両方でPlot作成をします。

ちなみに現在の Estimated Time to Win は 10ヶ月となっています。


2021年4月29日木曜日

[HDDマイニング編]⑩ChiaのPlottingにかかる時間が延びている

⑨Plot作成の並列処理は大失敗(Chia) では、1つのHDD(磁気ディスク)に対して3個並列でPlottingを行ったら、処理時間が大きく延びてしまうことが分かりました。

前回の記事の最後では、「次は2つのディスクで2つのPlot作成」と書いたのですが、結局いつも通りの1つのPlot作成だけをしました。

今までだいたい16時間でPlot作成が終わってたのですが、その16時間後にチェックしたら、状態は 82% となってました。


特にHWの変更はないので、処理時間が延びている気がします。

結局、気づいたらPlot作成は終わってて、Plotファイルの作成時間で処理時間を把握しました。



Plotの作成時間は18時間半でした。

全ネットワーク容量は 1.193EiB とものすごく突き放されました。


Estimated Time to Win はまた 1年 となっており、もう無理ですね。
ただ、余力はあるので、次はディスク2枚で処理してみます。

2021年4月28日水曜日

[HDDマイニング編]⑨Plot作成の並列処理は大失敗(Chia)

⑧Plot作成の並例処理がどれだけ早くなるかチェックします では、3個並列でPlot作成を始めたことを書きました。

そしておよそ16時間経った時のステータスがコチラ。


それぞれ、16%、14%、13% となっていました。

前回Plotを1個作成するのにかかった時間が15~16時間なので、3個並列なら当然 1/3 以上できているのを期待したのですが、実際には1/7 以下でした。1つのディスクに負荷をかけすぎて遅延が出てしまったのかもしれません。もう1つのパラメータ(キューに追加)だと1個づつ作成するのでしょうか?だとすれば、ロスなく次を処理してくれるので、こちらの方がはるかに効率的かもしれません。
どっちみちこれ以上やっても無駄なので、手動で停止してやり直すことにしました。

今度はSATAのディスクをもう1つ追加して、2つのディスクでやろうと思います。
一時ディレクトリを別々のディスクに指定した、2個並列のPlot作成です。

[HDDマイニング編]⑧Plot作成の並例処理がどれだけ早くなるかチェックします

⑦Chiaの6個目のPlot作成が完了、全ネットワーク容量は884PiBで伸びは鈍化 では、7個目のPlot作成を行ったところまで書きました。

で、気づいたら7個めのPlot作成も終わってました。


現在の全ネットワーク容量は939PiBとなっています。まとめるとこんな感じ。


ただし、Plot完了を随時チェックしているわけではないので、気づいたら終わっていたというところに注意です。(差分はざっくり参考値ということです)

今度はいっぺんに3個Plot作成を行うことにしました。


並列処理で遅延時間は30分です。

一時ファイル作成ディレクトリを磁気ディスクに指定して、だいたい 15時間~16時間かかっているから、3個では 45時間~48時間 かかる見込みで考えてます。
今日(4/28)の21:30にスタートしたので、明後日(4/30)の夕方にチェックして、並行処理がどれだけ早く処理できるかを確認したいと思います。

[ビットコイン マイニング編]⑰NichHash内部ウォレットからはじめての出金

⑯出金が可能になりました では、NiceHash の出金のロックが解除されて、出金できるようになりました。

先ほど、固定送金手数料が 100円 を割り 46.7 円となったので、出金することにしました。


NiceHashの管理画面で手続きを行ったのですが、途中で処理できなくなり、メンテナンスに入ってしまいました。


でも、しばらくしたらこの帯が消えて処理できるようになったので、CoinCheck と bitFlyer のそれぞれに対して 0.001 BTC ずつ送金しました。


手続き直後は Total Assets の値は変わらないのですが、しばらくすると(10分ぐらい?)、手続きした分が減ります。


さらに少し時間をおいて、CoinCheck、bitFlyer にも届きました。

CoinCheck
bitFlyer

これでアカウントを作った2つの取引所に対して、ちゃんと送金できることの確認が取れました。

[ビットコイン マイニング編]⑯出金が可能になりました

⑮NiceHash 内部ウォレットからの出金方法と手数料について では NiceHash の二要素認証の設定と出金先ビットコインアドレスの登録を行いました。

二要素認証の設定を行って24時間が経ったので、出金が可能になりました


だけど、今はまだ固定送金手数料が高いのでやめます。


固定送金手数料の変動については法則があるのでしょうか?
  • 1時間ちょっと前は30円台だったみたいだし、さらにその前は200円台でした。
  • さらにさかのぼると深夜3時頃に0円というのもありましたが、700円台の時もありますね。
  • 時間帯によるのかもと思って昨日の深夜3時を見たけど280円台だったので、それも違うようです。

かなり頻繁に変わってるので、100円未満を見つけ次第、CoinCheck と bitFlyer に 0.001 BTC ずつ送金しようと考えています。100円未満ならいつでもチャンスはありそうです。

2021年4月27日火曜日

[HDDマイニング編]⑦Chiaの6個目のPlot作成が完了、全ネットワーク容量は884PiBで伸びは鈍化

⑥5個目のPlot作成が完了し、6個目のPlot作成に着手(Chia) では5個目のPlot作成が終わり、6個目のPlot作成を始めたと書きました。

6個目のPlotも作成が終わりました。やはり磁気ディスクでのPlot作成には15時間以上かかってて、放置してたらいつか終わってるという感じです。


全ネットワーク容量は 884PiBとなってました。

私のPlot作成の進捗と全ネットワーク容量の伸びをまとめるとこんな感じ。

Plot:3個作成 - 全ネットワーク容量:653PiB
Plot:4個作成 - 全ネットワーク容量:741PiB
Plot:5個作成 - 全ネットワーク容量:856PiB
Plot:6個作成 - 全ネットワーク容量:884PiB

ということで、全ネットワーク容量の伸びが少し鈍化しました。

現在7個目の作成中です。

[ビットコイン マイニング編]⑮NiceHash 内部ウォレットからの出金方法と手数料について

⑭オーバークロックの設定値はNiceHashに任せます では、マイニングのためのグラフィックボード(RTX 3080)のチューニングは NiceHash の推奨設定に従うのが一番良いとの結論になりました。それでも室温によって Medium にしたり Extreme にしたりと切り替えながらやってます。


現在の内部ウォレットの状況
今、NiceHash の内部ウォレットには 0.0024BTC 貯まってます。
既に取引所(具体的には Coincheck と bitFlyer)はアカウントも開設して審査も終わっているので、このビットコインを取引所に送れば換金することができます。


出金時にかかる手数料のこと
NiceHash でマイニングしたビットコインを内部ウォレットから取引所に送る際にも手数料が発生するということで、そのシステムをチェックしました。
  • 内部ウォレットから出金できるのは 0.001BTC から。
  • 手数料は出金量の 0.001% と、更に固定額の手数料が必要。固定額は随時変動する。
ということで、固定額の安いタイミングを見計らって送金するのが賢いやり方みたいです。

固定額の確認方法ですが、この NiceHash Fee Checker を使うのが一番良さそうでした。
NiceHash Fee Checker
https://discord.gg/YQp4V2WNSV

現在の手数料は 0.001BTC あたり 700円を超えていたので、ものすごく高いです。なので、今はやめることにしました(昨日は50円ぐらいだった)。


出金先ビットコインアドレスの登録
ただ、NiceHash で出金先のアドレス登録は済ませておくことにしました。
CoinCheck も bitFlyer も、ログインすればビットコイン受け取り用のアドレスが分かります。それをコピーして、NiceHash で二要素認証の設定と共にこれら送金先の登録をしておきました。
ただ、初めて登録したときは、出金できるのは24時間後からみたいです。どっちみちまだ出勤することはできませんでした。
手数料の安いタイミングを見て、初送金にチャレンジします。

2021年4月26日月曜日

[HDDマイニング編]⑥5個目のPlot作成が完了し、6個目のPlot作成に着手(Chia)

⑤磁気HDDでChiaのPlottingを行いました では、SSD ではなく磁気ディスクを使って Chia のPlottingを行いました。

昨日仕込んでおいた5個目の Plotting は今朝見たら終わってました。


でも、100GiB の Plot を作成している間に、全ネットワーク容量はまた 110PiB 増えてました。
GPUマイニングでPCはフル稼働しているので、また次のPlot作成をやってます。

2021年4月25日日曜日

[HDDマイニング編]⑤磁気HDDでChiaのPlottingを行いました

④5chのHDDマイニングに関するスレッド では、5chをチェックして、いろんなことがわかりました。

昨日一時ファイルの保存先を磁気ディスクに指定してPlottingを行ったのですが、それが終了しました。厳密な時間はチェックしてないですが、15時間から16時間の間でした。SSDでPlottingにかかった時間が8.5時間だったので、ざっくり倍です。

ウチのPlotを100GB増やしている間に、全ネットワーク容量は100PB増えてました。


ものすごい勢いです。

当選確率は 自分のPlot容量 / 全ネットワーク容量 ですから、一応確率は上がったものの、放っておいたらものすごい勢いで確率は落ちていきますね。

でも、いまだに報酬は1xchも得られてないですが、余裕があるのでまだまだPlotします(磁気ディスクで!)。
今から次のPlottingを行うと、明日の朝には終わってるかな。

[HDDマイニング編]④5chのHDDマイニングに関するスレッド

③Plotが3個になりました では Chia の Plot が3個になり、次は磁気ディスクを使ってPlot作成の時間を測定する予定ということを書きました。

次のPlot作成はまだ行ってないのですが、5chをのぞいてみたところ Chia についてのスレッドを見つけました。
知りたいことがたくさん書かれてたので、まとめておきます。

HDDマイニングについて語るスレ

Plotの作成について
  • k=32(101.4GiB)のPlot作成に必要なtemp sizeは332GiB。
  • k=32で100GBのプロットを作るのに1.6TBの総書き込み量が発生。
  • Plotの作成中に電源を切ったら中断機能がないから消える。tempファイルは残るので消す。
  • ディスク容量を食いつぶす可能性があるので boot drive でやらない方が良い。
  • SSDでないHDDで試している人もいる:hddをtempにして1時間で6%耕せたらしい。
  • Plotting100%で止まった場合、Plotフォルダに入っていたtmpファイルの拡張子を変更しただけで畑としてカウントされた。その後は念の為にCLIから chia plots check -n 100 を行うと良い。
SSDは書き込み回数で寿命がありますから、やはりCドライブのSSDでのPlottingはやるべきではないようです。


総ネットワークについて
  • 1日で100PBもnetwork space増えてる(4/22)
  • 全ネットワーク容量が500Pib超えそうだ(4/22)
  • もうネットワークストレージ600PiBかよww(4/23)
ちなみに、4/25 16:30 現在、653PiBでした。


今は参入者が多く、そのためにネットワーク容量の伸びが激しいということはありそうです。だから、この激しい伸びはどこかで鈍化しそうな気もしますが。。。それでも容量は減ることはなく増え続けていくでしょうから、その比率と同程度にPlotを増やしていかなければ確率は落ちていく一方です。
このために新しい機器を買うほどではなく、既に持っていて余ってるリソースだけで(かつGPUマイニングの裏で)やっておくぐらいがちょうどよさそうです。

2021年4月24日土曜日

[HDDマイニング編]③Plotが3個になりました

②Chiaインストール&1個目のPlot作成 ではPCにChiaをインストールして1個目のPlotを作成してみました。

さらに2つのPlotを作って合計3個になったのですが、Plotの作成は(ウチの環境で9時間半ほど)余りに時間がかかりました。しかもOSの入ってるSSDを使ったので、寿命のことを考えるとこれ以上は無理と判断しました。


今度は普通のHDD(磁気ディスク)でPlotを作成するのに、どのくらいの時間がかかるのかを試してみようと思います。

ちなみにまだ収穫は0で、Estimated Time to Win は 1年となってます。

[HDDマイニング編]②Chiaインストール&1個目のPlot作成

①ChiaのHDDマイニングについて では、HDDマイニングについて調べ、実際にやってみることにしました。

ということで、早速インストールです。

Chia のインストーラは コチラ からダウンロードできます。

日本語が使えます。新しい秘密鍵を作成します。
  • 「秘密鍵を新規作成」ですが、最初やったときは出てこなかったです。一度切断して再起動したら出てきました。
  • 24個の英単語が出てくるのですが、覚えられるわけではないので、画面のハードコピーを取っておきました。

起動画面
ユーザー/パスワードのログインとかは無くて、クリックだけでこの画面になりました。

マイニングするディスク領域を耕地(英語だとPlot)というみたいです。

さっそくPlotを作成します。
  • 1つのPlotの容量はデフォルトとなっていた101.4Gib(k=32)にして、Plot数を1にしました。(※複数でやってみたのだけどあまりに遅くて進まなかったから、やり直して1個づつ作ることにしました)
  • 一時ファイルはSSDドライブに「Tmp」フォルダを作り、そこを指定しました。
  • 最終ディレクトリは増設ドライブに「Chia_Plot」フォルダを作り、そこを指定しました。

8時間後
まだ「耕し中」で、状態は83%でした。

9時間半後
耕地が作成されて同期中となってました。


Plotの作成中に使われる一時ファイルの領域ですが、確認した時で250GB弱使われてました。
Plot作成中
Plot作成完了
終わったら一時領域は解放されるようですが、これだけの容量が使われるということは、1度に複数は作れないですね。


なお、Plot作成の間、バックグラウンドで NiceHash のマイニングも行っていたのですが、NiceHash のマイニングのパフォーマンスは落ちなかったです。

引き続き2個目のPlot作成を行います。

2021年4月23日金曜日

[HDDマイニング編]①ChiaのHDDマイニングについて

今私はビットコインのマイニングをしている所ですが、数日前からHDDマイニングというのが話題になってます。秋葉原では大容量のNASの買い占めが起こっているらしいです。

ウチでやる価値があるかどうか、ちょっと確認してみることにしました。

Chia 
https://www.chia.net/jp/
報酬はBitCoinではなく、chiaという仮想通貨になるようです。

報酬がいくらぐらいになるのかはコチラのサイトで確認できます。
https://chiacalculator.com/
多分5TBぐらいなら使えるので、5000GiB と入力してみました。
そうすると、予想収益は月に $47.89 と表示されました。
もちろんこれから参入者が増えることで報酬は減っていくと思いますが、放っておいてももらえることを考えるとやってみる価値はありそうです。

次からは実際にインストールをしてみます。

[ビットコイン マイニング編]⑭オーバークロックの設定値はNiceHashに任せます

⑬緊急事態宣言 では熱問題が起きて、急遽扇風機で対策を行いました。
温度は赤色表示から黄色表示に変わり、ひとまず危険域ではなくなりました。

パフォーマンスも落ちたので、どのパラメータを変えればいいのかいろいろと値を変えながらチェックしてみたのだけど、全然理解できなかったです。結局 NiceHash の最適化(Optimize)をするのが一番効率が良かったです。

EXTREME にしました。(やりすぎなのかな?という不安がちょっとあります)

消費電力は約 240W で、ハッシュレートは 100MH/s でした。

NiceHash Quick Miner のガイドにも 100 MH/s 出ると書いてありますね。

ちなみにウチで試した計測値はだいたいこんな感じでした(タイミングと室温でかなり異なる)。
  • Lite:220W, 90 MH/s, 98℃
  • Medium: 230W, 95 MH/s, 102℃
  • High: 240W, 100 MH/s, 104℃
  • Extreme: 240W, 100 MH/s, 104℃

室温見合いで、涼しい時は High にしますが、そうでない時は Lite にしたりと切り替えながら動作させることにします。

[インターネット切り替え編]⑪J:COMからの通知&フレッツ光の工事明細

⑩J:COM撤去工事の明細 では、J:COMの撤去に伴う工事明細が届き、その対応を行ったことを書きました。

今日やっとJ:COMから支払いのための振り込み通知が届きました。
母の口座が凍結されてからの2月、3月の利用料金、および解約工事費用および解約手数料で約4万5千円です。もちろん解約手数料の1万5千円は、ここでは一旦支払ったあと返金されるということを、前回の問い合わせで確認済みです。

ということで、その通知を持ってコンビニに行って支払いをして、そのまま返金の受け取りのための用紙も郵送で出してきました。(既に返金の申請用紙は届いていたのですが、支払う前に出すのもどうかと思い、出すのを待ってました)。

これでJ:COMの手続きは全て完了です。


そしてフレッツ光の支払い内容についてですが、Webでチェックしたところ既に出てました。(※気づかなかったので、メール通知設定も行っておきました。)

費用は次の通りでした。
  • フレッツ光利用料  ¥3483  3月12日~3月31日
  • 契約料  ¥800
  • フレッツ工事基本料  ¥4,500
  • フレッツネットワーク工事料  ¥100
  • フレッツお客様宅内工事料  ¥13,400
  • フレッツ・テレビ伝送サービス利用料  ¥290  3月12日~3月31日
  • 工事料(フレッツテレビ伝送サービス)  ¥3,000
  • 工事料(屋内同軸配線工事)  ¥19,800
  • 消費税相当額  ¥4,537
今月の請求額は合計:¥49,910 ということです。

工事(初期費用)に当たる分が、¥800+¥4,500+¥100+¥13,400+¥3,000+¥19,800+¥4,160=¥45,760 で、利用料は¥4,150となっていますが日割りで記載されてるからちゃんと計算するのはまた来月にします。それとプロバイダ料金も翌月からだった気もするので、これもまとめて来月確認します。

J:COMの撤去工事費用が ¥12,000、フレッツ光の設置工事費用が ¥45,760 ですから、それらを足すと工事費用総額は ¥58,000 ですね。
安くなるのが月に ¥1500 ぐらいだとすれば、回収できるのは約3年後です。この計算は来月の実際の支払い額を見て再計算します。


2021年4月22日木曜日

[ビットコイン マイニング編]⑬緊急事態宣言

⑫NiceHash Quick Miner が日本語に対応、GPUの熱問題が発生 では、Quick Miner がバージョンアップして、グラフィックボードの発熱が問題となっていることを書きました。

今日はさらに危険な感じになっていました。
  • GPU の温度が 56℃ にまで上がってます。(昨日まではだいたい 50℃ ぐらいだったのに)
  • power が 290W ですが、85.65MH/s しか出てません。(やはり昨日までは 230W ぐらいで 95MH/s 出てたのに)
4月になって気温が上がったせいもありそうです。

このままではまずいので、カバーを開け、扇風機で直接風を当てることにしました。

パフォーマンスはちょっと落ちましたが、これで様子を見つつ、解決法を探します。

[ビットコイン マイニング編]⑫NiceHash Quick Miner が日本語に対応、GPUの熱問題が発生

⑪ビットコインが1日で5%の乱降下 では、ビットコインの値動きが思ったよりも激しくて、しかもここ1年で見ると思いっきり値上がりしていることが分かりました。

先ほど Windows 上で通知が来て Quick Miner を v0.5.1.3 にバージョンアップしたのですが、日本語に対応しました。
しかもGUI設定もできます。
格段に使いやすくなりました。

そして、Quick Miner の進行画面をのぞいてみたら、警告メッセージが表示されてました。
黄色の部分です。
core | Device #0 is running too hot! Performance is degraded!
core | Device #0 GPU temp: 51 C
core | Device #0 GDDR6X temp: 110C
core | Device #0 HotSpot temp: 65 C

熱くなりすぎたために、性能を制限していると書かれています。
このときの室温は25℃だったのですが、熱対策が必要です。

[ビットコイン マイニング編]⑪ビットコインが1日で5%の乱降下

⑩取引所のアカウント作成 では CoinCheckBitFlyer のアカウント作成を行いました。

CoinCheck はまだ審査中なのですが、既に BitFlyer の方は審査も終わって取引の方できる状態になりました。ビットコインを換金するための準備も着々と進行中です。

今日のビットコインなのですが、今日1日で5%乱降下してました。
一番高い所は 1BTC で 6,078,666円ですが、低い所は 5,732,495円となっています。
動きが大きいとは聞いてましたが、なかなかですね。。

でも、上のグラフは 1D なのですが、1Y に変更すると次のグラフが表示されました。
1年で4.7倍になっているようです。

これを見てしまうと、マイニングで手に入れたビットコインは毎月清算(換金)しようと考えていたのですが、悩んでしまいます。

2021年4月21日水曜日

[ビットコイン マイニング編]⑩取引所のアカウント作成

⑨マイニングの利益は雑所得 では、ビットコインのマイニングで得た収入は雑所得として計上しなければいけないことが分かりました。

今マイニングして得られたビットコインは NiceHash アプリの内部ウォレットに貯まっているのですが、換金するためには取引所に登録をして外部ウォレットを用意する必要があります。

取引所によって換金のやり方や手数料が異なるということで、とりあえず2つのアカウントを作成しました。
  • CoinCheck:出金手数料は一律407円
  • bitFlyer
    • 販売所:手数料は無料だが、売却価格が既に手数料を上乗せされている。
    • 取引所:ビットコインユーザーと直接やりとりする。

両方ともアプリから免許証の写真を撮影して提出したところで、2つとも審査待ちです。