登記の申請手順
- Wordの用紙を使って紙で申請する場合(こっちで申請した)
- 登記申請書のフォーマットのダウンロードは コチラ。
- プリントアウトした紙を申請。
- 申請書類は法務局の無料相談で見てもらうことができる。
- オンライン申請をする場合(有償ソフト等があり、できなかった)
- 登記・供託オンライン申請システム から 申請用総合ソフト をインストール。
- 電子証明書はマイナンバーカードで OK。
- ICカードリーダーが必要で、事前に 利用者クライアントソフト もインストールしておく。
- ブラウザ(Internet Explorer)で 登記・供託オンライン申請システムのURL を 信頼済みサイト に登録する。(※手順は コチラ)
- 申請用総合ソフトで マイナンバーカード が扱えるようにライブラリ登録。(※手順は コチラ)
- 申請用総合ソフトで申請内容を入力。(※手順は コチラ)
- 申請様式は、不動産登記申請書 → 登記申請書(権利に関する登記)【署名要】→ (4)所有権の移転(相続)【署名要】 を選択。
- Adobe Reader 及び PDF署名プラグイン をインストール。
- 登記申請書を作成しインターネット送信。
- 詳しい説明は コチラ。
- 申請時の提出資料
- 住民票の写しは原本の返還請求を行うことができる。
- 印鑑証明の返還は不可。
- いずれも役所でもらえる固定資産税 評価証明書の金額から算出する。
- 建物およびその土地は評価額そのままの額を計上する。
- 私道については評価額が0円と記載されているが、備考欄に書かれている付近宅地㎡当りの価格を使って算出する。ただし、私道(公衆用道路)の課税価格は算出した額の30%となり、また、複数人で共有している場合は持分のみの割合で計算する。
- 登録免許税は課税価格の4/1000で算出できる。