2021年8月30日月曜日

[ビットコインマイニング編]㉜RTX 3080 Ti で ELGO マイニングする時のオーバークロック設定値とNB Minerのバッチファイル

[ビットコインマイニング編]㉛CryptoTabブラウザでマイニング ではウチのノート PC に CryptoTab というブラウザを入れたことを書きました。
ちなみに1か月ほど使いましたが、マイニング量はたったの 0.00000837 BTC となっています。パソコンの使用感は全然変わらないのでほおっておいて問題ないのですが、これっぽっちではどうしようもないですね。。


本題の RTX 3080 Ti のマイニングですが、ELGO をマイニングする時のオーバークロック設定はウチでは次の通りでやってます。

使用ソフト:MSI Afterburner
CORE VOLTAGE: +0%
POWER LIMIT: 350W * 55% = 193W
CORE CLOCK: -250MHz
MEMORY CLOCK: +1700MHz
FAN SPEED: Auto

このOC設定でそれなりに良い値が出るのは Elgo の時だけで、他のアルゴリズムでベンチマークをすると、しょぼい結果になるのも多かったです。さすが LHR。。。


そして NB Miner を使う場合のバッチファイルは次の通り(Herominers)。
nbminer -a ergo -o stratum+tcp://hk.ergo.herominers.com:10250 -u 9gkRjwBv8zzBCeEh9FRUjx3D45vHDDGWUjKAGChVKcpkTMpsQBq.default -log

NiceHashに登録する場合には、NB Miner のバッチフィルの中身を次のようにすることで Elgo のマイニングができます。
nbminer -a ergo -o stratum+tcp://autolykos.eu-north.nicehash.com:3390 -u 34WYQ5m7ZBFjCVrJg9yZU1ANCcj2N1wkTm.Ergo -p x

LHR なんかに負けないゾ。

㉝ につづく

2021年7月20日火曜日

[ビットコインマイニング編]㉛CryptoTabブラウザでマイニング

㉚FreeBitcoinのキャプチャ無効化に必要なビットコインは$100 では、FreeBitcoin の自動化をするのに必要なデポジットの額はいくらなのかチェックしました。

そしてまた新しいマイニング方法を見つけました。
CryptoTabブラウザ というブラウザで、このブラウザを起動して使っていれば自動的にマイニングを行ってくれるというものです。
見た目の使用感は Chrome とほとんど変わらないです。

私のGPUマイニング機はさすがにこれを入れる気にはならないですが、ノートPCにはこれを入れて少し試してみようと思います。

2021年7月2日金曜日

[ビットコインマイニング編]㉚FreeBitcoinのキャプチャ無効化に必要なビットコインは$100

㉙FreeBitcoinでルーレットの自動化を仕込みました では  FreeBitcoin でキャプチャの無効化に必要なビットコインをデポジットして、実際にルーレットの自動化ができるまで確認できました。

でも気づいたらルーレットの自動化はできなくなって空回りしてました。必要なデポジット額は15分毎に変動するので、不足しちゃったんですね。

サイトに書いてなかったので(ちゃんと探したらどこかに書いてあるかもしれないけど)、実際にいくらなのかを計算してみました。
結果はタイトルに書いてある通りなのですが、現在は100ドル分のビットコインでした。

【計算方法】
①Google で「1btc ドル」と検索すれば、現在の1ビットコインのドル価格が分かります。

②100をその価格で割ります。上の例だと、100 / 32,976.00 = 0.003032508 となり、この額が必要量でした。

値上がりしたら少ないビットコインでも100ドル分となるけど、値下がりしたらたくさんのビットコインが必要になりますね。ぎりぎりしか置いてなかったので、余裕を持った額を置いておく必要がありそうです。

2021年6月29日火曜日

[ビットコインマイニング編]㉙FreeBitcoinでルーレットの自動化を仕込みました

㉘FreeBitcoinの活用法(ルーレットの自動化 と1000% BONUS) では FreeBitcoin での最適な運用方法を理解しました。

そのルーレットの自動化を行う準備がやっと整いました。

2021.6.30 現在の自動化(PLAY FREE BTC WITHOUT CAPTCHA)のデポジットは「0.00285359 BTC」で、NiceHash から 0.003 BTC を入金しました。
ただ、先日 0.003 BTC を超えていた時もあったので、そうなった時のために追加でもう少し入金しておく予定です(今は持ってないので、マイニングでき次第送り込む予定)。

REWARD PONTS / ROLL ももちろん仕込んでおきました。
今は 300 RP しか持ってなかったので、引き換えたのは「25 REWARD POINTS / ROLL」です。
24 時間自動回転すると 25*24=600 RP が手に入るので、明日は「50 REWARD POINTS / ROLL」が、明後日は「100 REWARD POINTS / ROLL」が使える予定です。

早く 1000% ボーナスでルーレットを回したいです。

Free Bitcoin の新規登録はこちらから。

2021年6月27日日曜日

[ビットコインマイニング編]㉘FreeBitcoinの活用法(ルーレットの自動化 と1000% BONUS)

㉗マイニングしたビットコインはFreebitcoinに保管 では、マイニングしたビットコインを FreeBitcoin に保管しておこうということを書きました。

FreeBitcoin を調べていたら、ビットコインに利息が付くだけじゃなく、ルーレットにも活用方法があることが分かりました。


1.ルーレットの自動回転
通常は1時間に1回ブラウザでアクセスし、手動で「roll」をクリックして手動回転する必要があるのですが、FireFox のアドオンを設定すると毎時間勝手に自動回転してくれます。

ただし、自動回転するには条件があって、いくらかのビットコインをデポジット(保管)しておく必要があります。
※デポジットといっても特別な保管をするわけではなく、ウォレット内にビットコインがあれば良いです。

デポジット額は変動していて、確認手順は以下の通り。
・トップページで「REQUIREMENTS TO UNLOCK BONUSES」をクリックする。

・開いた画面に「PLAY FREE BTC WITHOUT CAPTCHA」と言うのがあるので、それを開く。
そうすると緑色の所に、いくらビットコインが不足しているかが表示されます。

ここでは「0.00101056 BTC」が不足していると記載されています。既に「0.00200291 BTC」を保管しているので、現在はだいたい 0.003 BTC ちょっとが必要となるようです。
※15分毎に更新されると注意書きがされています。

これだけビットコインを入れておけば、FireFoxのアドオンで自動回転できるようです。


2.REWARDS POINT の活用
REWARDS POINT を貯めて使うと、ルーレットでもらえるビットコインが24時間10% UP みたいなことができるようです。


【貯める方法】
1.LOTTERY TICKET 配布のキャンセル
1ルーレットでもらえる REWARD POINT を最大限にするために LOTTERY TICKET」の配布を無効にします。
「MORE」→「PROFILE」の所で、「DISABLE LOTTERY」にチェックを付けます。

2.REWARD POINT BONUS を増やす
★これはルーレットの自動化を行ってから機能します★
「MORE」→「REWARDS」のタブで、「REWARD POINT BONUS」というところを使用します。

・「REDEEM」できる最大の所を「REDEEM」します。1回使用すると24時間有効で、12回転以上行うと支払った以上の REWARD POINT を得ることができます。もちろん自動化することで24回転できます。


【使う方法】
・合計 3400 RP が手に入ったら、「REWARD POINT BONUS」と一緒に「FREE BTC BONUS」の中にある「1000% BONUS」も「REDEEM」します。

これでルーレットの獲得ビットコインを10倍にできます。


これを繰り返すことで、3日に1回10倍のルーレットを行うことができます。


今は自動化するために必要となるデポジットのビットコインをマイニングしている所です。
貯まり次第、計画した自動化を行う予定です。

Free Bitcoin の新規登録はこちらから。

2021年6月22日火曜日

[ビットコインマイニング編]㉗マイニングしたビットコインはFreebitcoinに保管

㉖RTX 3080 Ti を買ってマイニング では新しいグラフィックボードを買ってマイニングを始めました。

最近のビットコインはダダ崩れで下がっていて、トレードしても損ばかりしています。
なので、トレードをするのではなく、預け入れをしていると利息がもらえる所に保管することにしました。

FreeBitcoin
https://freebitco.in/

ここに預けておけば毎日 0.01% と微々たる量ですが利息がもらえます。年間だと 4% になるようです。
また、1時間に1回ルーレットが回せて、1等(1万分の1)が当たると 0.006 BTC がもらえます。はずれても 0.00000006 BTC がもらえます。

これでしばらくはやってこうと思います。

2021年6月12日土曜日

[HDDマイニング編]⑰HDDマイニング終了

⑯Chiaバージョンアップ&HDD増設 では Chia をバージョンアップして HDD を増設して、さらに Plot を増やしていました。

ですが、Chia を起動しても全く同期しなくなりました。

起動すると一旦はオレンジ色の 同期中 にはなるのですが、しばらくすると上の通り赤色表示の 同期されていません になってしまいます。

結局1度も当たらなかったし、もういいかな、といった感じです。
Chia でマイニングするのはもう辞めることにしました。

ということで HDD マイニング編はこれにて終了です。

2021年6月10日木曜日

[相続編]法定相続情報一覧図の作成

法定相続情報一覧図
  • 様式および記載例
    • ウチの場合、母の相続人は兄と私の2人だけなので、「子2人の場合」の様式を使って、記載例も見ながら、一覧図を作りました。
申請書(申出書)
  • 様式および記載例
    • 必要な写しは4部にして、郵送を指定しました。
    • 不動産を持っている際に記載する「不動産番号」が分からなかったので、「登記事項証明書」を取り寄せました。古いのは家にあったのですが、それには不動産番号は記載されていなかったこと、読むのが難しくてどこを見れば良いか分からなかったこと、過去に建物のみ生前贈与で私が受け取っているので現在どのようになっているのかが分からないこと、のためです。
法務局の無料相談
  • 法定相続情報一覧図と申請書の下書きを用意して、内容をチェックしてもらいました。
  • 資料がすべて揃っていればそのまま提出できたのですが、戸籍謄本の原本は遺言書の検認のため家庭裁判所に提出していたために、返却待ちとなりました。
  • 一番良い手続きの順序は次の通り。
    1. 出生から死亡までの戸籍謄本の収集
    2. 法定相続情報証明制度の利用
    3. 遺言書の検認の申し立て→検認
    4. 相続実施(金融機関の払い戻し、生命保険の一時金の支払い、不動産の名義変更など)
法務局に申請
  • 戸籍謄本、法定相続情報一覧図、申請書を用意して申請。
  • 完成した法定相続情報一覧図は1週間後に取りに来るよう指示される。

[相続編]遺言書の検認について

遺言書がある場合に、どう処理するかの手続きをまとめます。

手順
  1. 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を集め、法務局で行っている法定相続情報証明制度の一覧図を作成してから行う。
  2. 遺言書を保管している者(あるいは見つけた者)が検認の申し立てをする。
  3. 指定された日に相続者が立ち会い、検認を行う。

遺言書の検認の申し立て
  • 遺言者の現住所を管轄する家庭裁判所に対して行う。
  • 申立書は ここ からダウンロードできる。
  • 申立書以外の提出書類
    • 遺言者の出生時から死亡時までのすべての戸籍謄本
    • 相続人全員の戸籍謄本
    • (その他必要に応じて)関係者の戸籍謄本
    • 原本返却申請書(戸籍謄本の返却を希望する場合)
  • 検認の申し立ての際には遺言書を持参する必要はない。
  • 手数料は遺言書1通に付き800円(証書で納付)。
  • 日記:遺言書の検認の申立て

検認

2021年6月7日月曜日

[ビットコインマイニング編]㉖RTX 3080 Ti を買ってマイニング

㉕COIN POST でコメントしてビットコインをもらう ではニュースサイトにコメントを書くとビットコインがもらえるということでやってみました。でも、もらえるビットコインはあまりに少なくてすぐ飽きちゃいましたね。。。

先日 RTX 3080 Ti が発売されて、、、買っちゃいました。

ざざっと組み立てて、マイニングしてみます。
まだ完成してなくて、とりあえず家にあった扇風機で冷やします。

マイニングアルゴリズム:DaggerHashimoto
マイニング制限がかけられているという噂通り、58.52 MH/s しか出ませんでした。
※上の myExcavator1 は RTX 3080 です。Lite で動かしていて、89.57MH/s 出ています。

ボックスはかなり熱いですが、 内部温度はそれほど問題はない温度で動作しているようです。



マイニングアルゴリズム:Octopus
マイニングアルゴリズムを Octopus に変更したところ、94.86 MH/s 出ました。ただ、表示されている温度はかなり高いです。

内部温度が表示されていないので(上では QuickMiner を使ったけどここでは NiceHash Miner を使ったので表示されない)、HWInfo でチェックしました。
98℃ ですから RTX 30800 とだいだい同じ位(ちょっと良い)です。


RTX 3080 よりも若干ながら温度が下がっており、ハッシュレートも良いことが分かりました。マイニングアルゴリズムをちゃんと良いのを選定すれば、RTX 3080 Ti の方が全然パフォーマンスが優れていることが分かりました。

2021年5月12日水曜日

[HDDマイニング編]⑯Chiaバージョンアップ&HDD増設

⑮Chiaの当選率はずっと7ヶ月分 では Chia の Plot 作成はずっとやっているのだけど全ネットワーク容量もどんどん増えていて、当選確率は全然良くなってないことを書きました。

引き続きPlot作成は続けているのですが、今日増設用HDDを手に入れました。


買ったのではなくて、PCを買った時のキャンペーンポイントがもらえたので、そのポイントで交換しました。

合わせて Chia のバージョンアップも行い、1.1.5 にしました。


Plot 作成途中の tmp データはゴミになってしまうのがもったいないです。
Plot 作成の一時停止機能が欲しいです。バージョンアップで改善してくれないでしょうか。。

でも、これで3つHDDで3つの並行処理ができるようになりました。


だけど、全ネットワーク容量の増え方もすさまじいです。



[ビットコイン マイニング編]㉕COIN POST でコメントしてビットコインをもらう

㉔Crypto Chart をインストール では、Windows 上でビットコインのリアルタイム価格を知るのに Crypto Chart というアプリを使ってることを書きました。

次は記事にコメントしたらビットコインがもらえる COIN POST の設定をします。

キャンペーンの説明記事はこちら。

ビットコインがもらえるのは Links というアプリのウォレットになるということで、Links をインストールしました。

COIN POST のニュース記事のいくつかにコメントしたり、アプリ内で配布しているのをもらったりしました。


今日いろいろとアプリをいじってて、手に入ったビットコインは 1.28円 でした。
それをどうしろと。。。

2021年5月11日火曜日

[ビットコイン マイニング編]㉔Crypto Chart をインストール

㉓ビットコイン暴落&買いなおし では ビットコインが大きく値下がりしていたので、先日売ったビットコインを同じ量だけ買い戻し、若干ビットコイン量が増えました。

ビットコインの価格を Windows 上でチェックできるツールを探し、Crypto Chart というアプリを microsoft store からインストールしました。


こんな感じでリアルタイムの価格とチャートが表示されます。


アラートはまだ試しに設定しただけで実際の通知を見てないですが、条件を満たした時、「バルーン」か「アクション通知センター」あたりで通知してくれるんじゃないかと思います。



本当はタスクバー上に価格が表示されたらうれしいのですが、そこまでの機能がないのは仕方ないですね。(随時クリックしないと表示してくれないということ)


2021年5月10日月曜日

[ビットコイン マイニング編]㉓ビットコイン暴落&買いなおし

㉒CoinCheckの取引所は0.005BTCから では CoinCheck の取引所のルールについて理解しました。

今朝ビットコインのレートを見たら、ビットコインが暴落してました。


bitFlyer は ¥6,100,000 の指値注文をしていたので、買い戻しを行ってました。


CoinCheck は指値注文ができず、買いなおしをしても元値に戻らなかったので、しなかったです。

また値上がるのを期待して、高値の指値注文(売り)を仕掛けておこうと思います。
だんだんやり方が分かってきました。

2021年5月8日土曜日

[ビットコイン マイニング編]㉒CoinCheckの取引所は0.005BTCから

㉑初換金と腑に落ちない結果 では CoinCheck では販売所を使い、bitFlyer では取引所を使い、それぞれミスしたことを書きました。

調べてみた所、CoinCheck にも取引所はあって、販売所ではなく取引所を使った方が手数料は良さそうだということが分かりました。(もったいないことをしました)

ただ、取引所の場合、最低取引量が 0.005 BTC となるみたいです。


やってしまいました。全部換金してしまいました。

またマイニングから貯め直しです。スローペース必至ですが、仕方ないですね。

[ビットコイン マイニング編]㉑初換金と腑に落ちない結果

⑳4回目の送金をして、bitFlyerで指値注文ができるようになりました では、CoinCheck と bitFlyer にそれぞれ 0.001 BTC ずつ送金して(手数料が取られたため少し割り込んでる)、bitFlyer で指値注文ができるようになりました。

さっそく 6,120,000円 になったら「コインを売る」と言う指定をして、実際に売れたのですが、その後どんどんビットコインは値上がりして、買い戻せなくなりました。


ということで、私のマイニングしたビットコインは、「安値で売り払い、その後値上がりしてしまった」という残念な結果となりました。

瞬間的に寝あがった時に CoinCheck の方もコインを売りました。


ナイスなタイミングだと思ったのですが、換金レートが 6,244,852 円となり、思ったほどじゃなかったです。
販売所は CoinCheck、取引所は bitFlyer と思ってたのですが、販売所のレートというのはすごく悪いのでしょうか?

NiceHash でマイニングして、NiceHash の内部ウォレットから外部に送金するまではもうマスターしたのですが、それ以降をどうするのが良いのかが良く分からないでいます。
※もちろん損してるわけじゃないのですが。。

[HDDマイニング編]⑮Chiaの当選率はずっと7ヶ月分

⑭Chiaはバージョンアップ通知がないので自分でチェックしないといけない では Chia のバージョンチェックと手動アップデートをしました。

管理画面で Plot 作成中のキャンセル処理ができるようになって扱いやすくなったのですが、Estimate Time to Win がずっと7ヶ月です。


私も必死に Plot 作成をしているのですが、全ネットワーク容量がだいたい2つ単位違いで同じ様に増えているんです。(単位:TiB → PiB → EiB)
おかげで当選の推定時間がずっと7ヶ月の表示となってます。
私の HDD が尽きるまでこのペースで行くとして、その間に当選しないと引き離されるのが目に見えてます。

1回で良いので、当たって欲しいです。

2021年5月7日金曜日

[ビットコイン マイニング編]⑳4回目の送金をして、bitFlyerで指値注文ができるようになりました

⑲NiceHash固定送金手数料が0円だったので送金しました では、NiceHash 内部ウォレットから3回目の送金を行いました。

今日も固定送金手数料が0だったので、4回目の送金を行いました。

これで bitFlyer の総資産が 0.001 BTC を超えたので、やっと取引所での指値注文ができるようになりました。(※前回 0.001 BTC を送ったら手数料分引かれて 0.001 BTC を割り込んでしまい、指値注文ができなかった。)

早速指値注文をしてみました。

価格は随時ぶれるので、6,200,000円で売り、6,100,000円で買い、みたいなことを繰り返してみます。
上手くいくかは分からないですが、放置しながら、やってみます。

2021年5月5日水曜日

[HDDマイニング編]⑭Chiaはバージョンアップ通知がないので自分でチェックしないといけない

⑬Chiaの並列処理はイマイチ使えない では Chia の plot 作成時の並列処理が正しく動作してくれないことを書きました。

Chia のバージョンをチェックしたのですが、既に新しいバージョンが出てるのが分かりました。


使ってたのは 1.1.1 だったのですが、既に 1.1.4 がリリースされてました。


数日で新しいバージョンが出てますね。早速アップデートしました。

Plot作成中 や 順番待ち の Plot がメニューから削除できるようになってました。これは助かります。


全ネットワーク容量がものすごい伸びです。


何があったのですか?

2021年5月4日火曜日

[HDDマイニング編]⑬Chiaの並列処理はイマイチ使えない

⑫全ネットワーク容量が大激増 では、全ネットワーク容量が思いっきり増えてたことを書きました。

昨日は日記に書くことが無かったからパスしたのですが(というか、実はPlot作成に失敗した)、つまりそれは、Plotの並列処理にハマりました。

今ウチのディスク構成は次のようになってます。
  • Cドライブ:SSD(このディスクではPlot作成はしない)
  • Dドライブ:SATA 6TB
  • Eドライブ:SATA 6TB
DドライブとEドライブは空きがたくさんあるので、「それぞれのドライブでPlot作成をして、それぞれのドライブにPlotを保存」したいのです。それをChiaの並列処理でやろうとしたのですが、うまくいかなくて途中でキャンセルしたりしてました。

仕方がないので、今はEドライブでのPlot作成を10個のキューで処理しつつ、DドライブのPlot作成を1回ずつ作成処理しています。

全ネットワーク容量は 1.744 EiB になってました。
チェックしている時間はバラバラなので参考にしかならないですが、少し伸びは落ちたのかな。

今だに報酬はもらえてません。というか、現在の Estimate Time to Win は7カ月です。

2021年5月2日日曜日

[HDDマイニング編]⑫全ネットワーク容量が大激増

⑪2つのHDDでPlot作成時間が3倍違う(Chia) では、2つのHDDで並列マイニングを行ったら、処理時間が3倍近く違ったことを書きました。

今日全ネットワーク容量を見たら、全ネットワーク容量が大激増してました。


現在 1.548 EiB です。

ここ最近の全ネットワーク容量の伸びはこんな感じです。


チェックしてる時間がマチマチなので等間隔ではないですが、それを抜きにしても昨日から今日の伸びは桁違いです。

ちなみに私のHDDはまだまだ空きがたくさんあるので、Plot作成を行っています。

2021年5月1日土曜日

[ビットコイン マイニング編]⑲NiceHash固定送金手数料が0円だったので送金しました

⑱ビットコイン暴騰&扇風機増設 ではウチのマシン用に扇風機を買って目の前に設置しました。温度が上がると108℃になったりもしますが、順調に動作しています。

NiceHashの固定送金手数料はちょくちょくチェックしているのですが、つい先ほど0円となっているのを見つけたので、手持ちのビットコインを送金しました。

おかげで手数料は 0.001% の 0.000001BTC だけで送金できました。

ちなみに4月だけで 0.003 BTC マイニングできました。
5月は 0.005 BTC ぐらいは取りたいです。

2021年4月30日金曜日

[ビットコイン マイニング編]⑱ビットコイン暴騰&扇風機増設

⑰NichHash内部ウォレットからはじめての出金 では、アカウントを作った2つの取引所に対して、ビットコインの送金ができることを確認しました。


NiceHashの内部ウォレットはまた送金可能額(0.001BTC)にまで達したのですが、次は固定手数料が0の時に行うつもりなので、今はこのまま保留です。


5月になり、だんだん日中(特に午後)の温度が上がってきたので、扇風機を増設しました。


小さいのはもともと家にあったやつで、これじゃ物足りないと新しく買ったのが水色のやつです。
部屋全体があったまるとこれじゃ全然足りないですが。。。

そしてビットコインが上がって、バイデンが増税を発表する前の水準に戻りましたね。



今後どう変動するかは私には全然分からないです。
先日取引所に送ったビットコインはそのまま置いておきます。

[HDDマイニング編]⑪2つのHDDでPlot作成時間が3倍違う(Chia)

⑩ChiaのPlottingにかかる時間が延びている では、2つのHDD上で同時にPlot作成を行いました。


1つはPlot作成が終わったのですが(9時間弱)、その時もう1つの作成状況は 36% となっていて、約3倍違いました。


HDDはメーカーが異なりますが、スペックは一緒です。
  • ST6000DM003-2CY186(Seagate 6TB SATA600 5400rpm 256MB)
  • WDC WD60EZAZ-00SF3Bo(Western Digital 6TB SATA600 5400rpm 256MB)
ちなみに速かったのは Western Digital の方です。

理由は分かりません。思いつくだけでもいくつかあります。
1.Western Digital の方がPlot作成の相性がいいのか?
2.Seagateの方には既に8個Plotがあるので、それらが処理をしたために遅れたのか?
3.単なる個体差か?

理由が分かれば、これからどうやるのが一番効率が良いかも考えられるのですが、分からないので引き続き両方でPlot作成をします。

ちなみに現在の Estimated Time to Win は 10ヶ月となっています。


2021年4月29日木曜日

[HDDマイニング編]⑩ChiaのPlottingにかかる時間が延びている

⑨Plot作成の並列処理は大失敗(Chia) では、1つのHDD(磁気ディスク)に対して3個並列でPlottingを行ったら、処理時間が大きく延びてしまうことが分かりました。

前回の記事の最後では、「次は2つのディスクで2つのPlot作成」と書いたのですが、結局いつも通りの1つのPlot作成だけをしました。

今までだいたい16時間でPlot作成が終わってたのですが、その16時間後にチェックしたら、状態は 82% となってました。


特にHWの変更はないので、処理時間が延びている気がします。

結局、気づいたらPlot作成は終わってて、Plotファイルの作成時間で処理時間を把握しました。



Plotの作成時間は18時間半でした。

全ネットワーク容量は 1.193EiB とものすごく突き放されました。


Estimated Time to Win はまた 1年 となっており、もう無理ですね。
ただ、余力はあるので、次はディスク2枚で処理してみます。

2021年4月28日水曜日

[HDDマイニング編]⑨Plot作成の並列処理は大失敗(Chia)

⑧Plot作成の並例処理がどれだけ早くなるかチェックします では、3個並列でPlot作成を始めたことを書きました。

そしておよそ16時間経った時のステータスがコチラ。


それぞれ、16%、14%、13% となっていました。

前回Plotを1個作成するのにかかった時間が15~16時間なので、3個並列なら当然 1/3 以上できているのを期待したのですが、実際には1/7 以下でした。1つのディスクに負荷をかけすぎて遅延が出てしまったのかもしれません。もう1つのパラメータ(キューに追加)だと1個づつ作成するのでしょうか?だとすれば、ロスなく次を処理してくれるので、こちらの方がはるかに効率的かもしれません。
どっちみちこれ以上やっても無駄なので、手動で停止してやり直すことにしました。

今度はSATAのディスクをもう1つ追加して、2つのディスクでやろうと思います。
一時ディレクトリを別々のディスクに指定した、2個並列のPlot作成です。

[HDDマイニング編]⑧Plot作成の並例処理がどれだけ早くなるかチェックします

⑦Chiaの6個目のPlot作成が完了、全ネットワーク容量は884PiBで伸びは鈍化 では、7個目のPlot作成を行ったところまで書きました。

で、気づいたら7個めのPlot作成も終わってました。


現在の全ネットワーク容量は939PiBとなっています。まとめるとこんな感じ。


ただし、Plot完了を随時チェックしているわけではないので、気づいたら終わっていたというところに注意です。(差分はざっくり参考値ということです)

今度はいっぺんに3個Plot作成を行うことにしました。


並列処理で遅延時間は30分です。

一時ファイル作成ディレクトリを磁気ディスクに指定して、だいたい 15時間~16時間かかっているから、3個では 45時間~48時間 かかる見込みで考えてます。
今日(4/28)の21:30にスタートしたので、明後日(4/30)の夕方にチェックして、並行処理がどれだけ早く処理できるかを確認したいと思います。