そのためグラフィックボードのスペックをちゃんと確認して、Afterburner と QuickMiner のOCTune とで、同じ設定ができるようにしておきたいです。(※設定項目はOCTuneの方がほんの少し多い)
確認のために使用したツール:
- TechPowerUp GPU-Z
- HWiNFO64(Portable だと Zip 形式でダウンロード)
- dxdiag(Windows 標準ツール)
GPU-Z
Boost も同様に 1710MHz から 1410MHz(-300MHz) となっている。
Memory は 1188MHz から 1300MHz(+900/8 MHz)となっている。つまり 1300 * 8 の 10400MHz が全体としての設定値になる。
HWiNFO64
RTX 3080 のモデル:Zotac RTX 3080 TrinityCurrent Clocks(GPU)が現在の動作 Core Clock(MHz)。
Current Clocks(Memory)を4倍した値が現在の動作 Memory(MHz)。
パラメータをチェックしたのですが、電力周りはこれらのツールでは取れなかったです。
仕方がないので、実際に動作させながら、同じ位の値になるうように、パラメータを設定しました。
- Max Core clock: -300MHz
- Memory clock: +900MHz
- Power limit (W): 320W(デフォルトのまま)
- Unlock max core voltage (mV): 740
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