2021年4月27日火曜日

[ビットコイン マイニング編]⑮NiceHash 内部ウォレットからの出金方法と手数料について

⑭オーバークロックの設定値はNiceHashに任せます では、マイニングのためのグラフィックボード(RTX 3080)のチューニングは NiceHash の推奨設定に従うのが一番良いとの結論になりました。それでも室温によって Medium にしたり Extreme にしたりと切り替えながらやってます。


現在の内部ウォレットの状況
今、NiceHash の内部ウォレットには 0.0024BTC 貯まってます。
既に取引所(具体的には Coincheck と bitFlyer)はアカウントも開設して審査も終わっているので、このビットコインを取引所に送れば換金することができます。


出金時にかかる手数料のこと
NiceHash でマイニングしたビットコインを内部ウォレットから取引所に送る際にも手数料が発生するということで、そのシステムをチェックしました。
  • 内部ウォレットから出金できるのは 0.001BTC から。
  • 手数料は出金量の 0.001% と、更に固定額の手数料が必要。固定額は随時変動する。
ということで、固定額の安いタイミングを見計らって送金するのが賢いやり方みたいです。

固定額の確認方法ですが、この NiceHash Fee Checker を使うのが一番良さそうでした。
NiceHash Fee Checker
https://discord.gg/YQp4V2WNSV

現在の手数料は 0.001BTC あたり 700円を超えていたので、ものすごく高いです。なので、今はやめることにしました(昨日は50円ぐらいだった)。


出金先ビットコインアドレスの登録
ただ、NiceHash で出金先のアドレス登録は済ませておくことにしました。
CoinCheck も bitFlyer も、ログインすればビットコイン受け取り用のアドレスが分かります。それをコピーして、NiceHash で二要素認証の設定と共にこれら送金先の登録をしておきました。
ただ、初めて登録したときは、出金できるのは24時間後からみたいです。どっちみちまだ出勤することはできませんでした。
手数料の安いタイミングを見て、初送金にチャレンジします。

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