手続きの流れ(全体像)
- 戸籍謄本の収集 / 公共料金等の支払い名義変更 / (年金証書を探して)年金事務所に連絡 / 役所の遺族サポートデスク予約(およそ3週間待ち)
- (公共料金支払い名義変更が終わったら)金融機関凍結
- (戸籍謄本の収集が終わったら)金融機関・保険会社に連絡
- (金融機関・保険会社の手続きが終わったら)家庭裁判所に遺言書の検認の申し立て
- (役所の遺族サポートデスクが終わったら)役所で印鑑登録と住民票(家族全員)を発行 / 法務局に法定相続情報証明制度予約(およそ1カ月待ち)
- 世帯主変更に伴う、健康保険証更新、健康保険の支払い手続き
- 法廷相続情報証明制度
- 法定相続情報証明制度の無料相談を予約(およそ1ヶ月待ち)
- 登記事項証明書の入手:不動産番号を確認
- (戸籍謄本一式、ドラフトの法定相続情報一覧図を用意して)相談実施、申請
- 法定相続情報一覧図の写しの交付
- 遺言書の検認
- (戸籍謄本一式 or 法定相続情報一覧図 を持参して)検認の申し立て
- (遺言書を持参して)検認の立ち合い(およそ2ヶ月待ち)
- 相続財産の算出
- 預貯金 / 現金:亡くなった日で算出する。
- 保険金:法定相続人×500万円までは非課税。
- 土地・建物:自宅前の私道は非課税不動産。(※ただし登記申請時の登録免許税は法務局に支払う必要がある)
- 墓地・墓石:非課税財産。
- 葬儀費用:相続財産から差し引くことができる。
- 相続の実施
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