2021年2月9日火曜日

[インターネット切り替え編]③フレッツ光の申し込み

②J:COMからの回答 では、契約者(つまり母)が亡くなった場合の解約の取り扱いについて確認を行いました。
その時は母がまだ生きていたので確認までだったのですが、母が亡くなったので ケーブルテレビ(ネット回線オプション)を解約して 光インターネット(テレビオプション)への切り替える手続きを進めることにしました。

固定電話もケーブルテレビのオプションになっているのですが、既に親戚には固定電話を近いうちに解約するつもりと携帯の番号を伝えてあります。事前準備はばっちりです。


テレビオプションの付いた光インターネットとしてはフレッツ光を最有力候補に考えていたので、NTT東日本 FLET'S 光 の公式サイトでチェックしました(代理店は使いたくなかった)。

フレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ

月額料金
データ受信:200Mbps
データ送信:100Mbps
月額利用料:5,720円(+プロバイダサービス月額利用料)
にねん割:-770円
プロバイダサービス月額利用料:539円~
フレッツ・テレビ月額利用料:825円
合計:6,314円~(プロバイダの種類によって変動)

初期費用
フレッツ光工事費:19,800円
フレッツ光契約料:880円
フレッツ・テレビ伝送サービス工事費:3300円
テレビ視聴サービス登録料:3080円
屋内同軸配線工事費:21,780円
合計:48,840円

月額料金でだいたい毎月2,000円ほど安くなります。
その代わり初期費用が50,000円弱あって、ケーブルテレビ解約に伴う撤去費用も9,800円かかりますから、約3年使ってやっと元が取れる計算となります。実質固定電話とBS放送を削ることになるのだけど、そこまで大きなメリットにはなってないかもですね。
まぁ、既にそれを見込んでAmazonプライムに申し込んじゃってますけど。。。


あと心配なのは通信速度です。
ケーブルテレビの時はテレビ回線とは別にネット回線 120Mbps の契約となってました。
光インターネットのテレビオプションはネット回線の中にテレビ映像データが含まれますから、それによって通信速度が下がるのではないかということです。
調べたところ、地上波はHD画質で1台あたり15Mbps、4K映像でも倍の30Mbpsということです。ということは、もし仮にテレビ2台で同時に4K映像のチャンネルを見たとしても(実際にはそんなことしないけど)、その場合でも 光回線200Mbps - 2台 × 30Mbps = 140Mbps となり、ケーブルテレビの現在のネット回線の 120Mbps よりも速いことが分かりました。


ということで、申し込みすることにしました。
  • ケーブルテレビの解約は「1ヶ月ほど前にご連絡を」とJ:COMのサイトに書かれていたのですが、光インターネットの開通には3週間ほどかかるということだったので、気にせず申し込みを進めてしまうことにしました。
  • プロバイダは 月額539円(最安料金)の「hi-ho 光 with フレッツプラス」にしました。
  • 初期費用のうち 屋内同軸配線工事費 が上でチェックした値段と異なってました。21,780円 ではなく 7,150円 で、それにより合計が 34,210円 でした。元を取るのにかかる時間が 約3年から2年ちょっと に変わりました。

そんなこんなで無事申し込みできました。

次にやることは、光インターネットの開通日が決まってからのJ:COMの解約申し込みになります。

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