2021年2月4日木曜日

[スマホ切り替え編]④格安SIMについて

③新サービスpovoの料金プラン では3月から始まる新サービスの povo について調べ、事前エントリーをしました。

次は格安 SIM について調べることにしました。

格安 SIM とは
  • 大手キャリア(MNO事業者)ではなく、その通信設備を借りてサービスを行うMVNO事業者のスマホで使われる SIM カード。
  • SIM カードには 契約者(利用者)の識別番号 / 電話番号 / メールアドレス情報 が記録されており、通信事業者によって発行される。反対に、格安 SIM はネットで簡単に購入することができる。

格安 SIM の メリット / デメリット
  • 安い。大手キャリアが月額6000円~7000円するのに対し、格安SIMを使えば月額2500円ぐらいで使うことができる。
  • 大手キャリアからの乗り換えでも電話番号を引き継ぐことができる(MNP)。
  • 通話料金が割高。
  • SIMフリー端末が必要。ただし SIM ロック解除を行えば、今使っている端末をそのまま利用可能。
  • 通信が不安定になりやすい。

詳しい料金を au のサブブランド UQ mobile で確認します。
私は外出時のインターネット利用がほとんどないので、3GB 未満のプランです。

UQ mobile の料金体系(くりこしプランS)
  • 月額料金:1480円
  • 基本データ容量:3GB(余ったデータ分は翌月に繰り越し)
  • 容量超過時:最大300Kbps
  • 国内通話料:税込22円/30秒
  • データチャージ:500MB/550円
上では格安SIMのデメリットで通話量が割高となっていましたが、特にそんなことは無いようです。
もしデータ通信 3GB 未満を維持できるなら UQ mobile の方が安いですが、3GB をもし超えてチャージが必要となった場合にはチャージ料がバカ高いので制限通信にする必要があります。
もう一つ上のランクの「くりこしプランM」というのもあり、それは月額 2480円(povo と同額)データ容量は15GB(povo より 5GB 少ない)となってます。その代わり余ったデータ通信を翌月に繰り越せるメリットがあるとのことです。

これなら povo よりも UQ mobile の方が良いですね。
次は UQ mobile に変更する場合にはどうすればいいかをチェックしてみます。

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