- 様式および記載例
- ウチの場合、母の相続人は兄と私の2人だけなので、「子2人の場合」の様式を使って、記載例も見ながら、一覧図を作りました。
- 様式および記載例
- 必要な写しは4部にして、郵送を指定しました。
- 不動産を持っている際に記載する「不動産番号」が分からなかったので、「登記事項証明書」を取り寄せました。古いのは家にあったのですが、それには不動産番号は記載されていなかったこと、読むのが難しくてどこを見れば良いか分からなかったこと、過去に建物のみ生前贈与で私が受け取っているので現在どのようになっているのかが分からないこと、のためです。
- 登記事項証明書のオンライン申請(平日8:30~21:00まで)
- 受け取りは郵送または管轄の法務局に取りに行く
- 物件を特定するための入力情報は「土地と建物の種別」、「所在(住所)」、「地番家屋番号」の3つで、土地と建物で各1部、あと共有私道で1部の計3部がありました。
- 法定相続情報一覧図と申請書の下書きを用意して、内容をチェックしてもらいました。
- 資料がすべて揃っていればそのまま提出できたのですが、戸籍謄本の原本は遺言書の検認のため家庭裁判所に提出していたために、返却待ちとなりました。
- 一番良い手続きの順序は次の通り。
- 出生から死亡までの戸籍謄本の収集
- 法定相続情報証明制度の利用
- 遺言書の検認の申し立て→検認
- 相続実施(金融機関の払い戻し、生命保険の一時金の支払い、不動産の名義変更など)
法務局に申請
- 戸籍謄本、法定相続情報一覧図、申請書を用意して申請。
- 完成した法定相続情報一覧図は1週間後に取りに来るよう指示される。
- 日記:法定相続情報一覧図の申請
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