- 戸籍謄本の取得
- 各役所から相続人の戸籍謄本、被相続人の出生~死亡までの戸籍謄本を揃える。
- 全てが揃う目途がついたあたりで、法務局に法定相続情報証明制度の相談申し込み。
- 不動産情報の取得
- 法務局で登記簿謄本(登記事項証明書)を入手。
- 登記・供託オンライン申請システム の かんたん証明書請求 で申請し、出来上がったら法務局に取りに行く(郵送も可)。
- 役所で固定資産税評価証明書を入手。
- 相続人、被相続人の戸籍謄本を持って行く(謄本は返してもらえる)。
- 法定相続情報一覧図の用意
- 法務局に法定相続情報証明制度の相談申し込み(およそ1カ月待ち)。
- 法定相続情報一覧図のドラフトを作成。
- 法務局で相談実施→法務局に申請。
- 出生から死亡までの戸籍謄本 が 法定相続情報一覧図 に代用できる。
- 遺言書の検認
- 家庭裁判所に遺言書の検認の申し立てを行う(およそ2ヶ月待ち)。
- この時は遺言書の持参は不要。
- 戸籍謄本を提出して原本返還請求 もしくは 法定相続情報一覧図 を提出。
- 家庭裁判所で遺言書の検認を行う。
- 登記の申請
- 法務局に登記の申請の相談申し込み(およそ1カ月待ち)。
- 登記申請書のドラフトを作成
- 法務局で相談実施→法務局に申請。
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